JP・EP・USPに準拠した試験機や検査装置を取り扱う三洋貿易がバイオ・医薬品の研究開発・品質管理に貢献するソリューションをご紹介します。
Session① 10:00-10:35
全数検査に最適な携帯型ラマン分光計NanoRam ~誤判定しにくいメソッド測定で多くのサンプルを楽々測定~
製薬業界の現状から、全数受入検査の重要性をご説明致します。そこでより厳密で正確かつ迅速な全数検査を実施するために不可欠なラマン分光計の導入メリットと、導入後の安心の国内サポートについて説明いたします。
【トピックス】
- 製薬業界の現状
- PIC/S全数検査について
- ラマン分光計の特徴と導入メリット
- NanoRam-1064の説明
- 導入後のアフターサービスについて
Session② 11:00-11:35
可能性を秘める古くて新しい薬の形” 吸入製剤”のワールドスタンダード試験方法
Copley社製吸入製剤試験装置全般(経肺・経鼻)の最新試験システムをご紹介します。
【トピックス】
- 2021年3月の吸入製剤試験装置モデルチェンジ概要
- 経鼻剤(パウダー、エアロゾル、スプレー)試験システムの紹介
- 発展的な経肺剤試験システムの紹介
Session③ 13:30-14:05
バイオ医薬品における新たなブレークスルー~創薬から臨床開発、生産まで~
バイオ医薬品の上市をスピーディーに進めるための要件について解説します。※欧米でトップレベルのサポート実績を有するAvantorによる講演です。
【トピックス】
- バイオ医薬品製造工程概要
- 成否を左右するポイント
- 上手なサードパーティの利用
Session④ 14:30-15:05
包材の酸素バリア性・ガス置換率評価システム
身近にある食品や薬の包装材中の酸素濃度を簡単に測れるシステムをご紹介します。様々な業界における測定事例もご説明いたします。
製薬・食品・容器・フイルムメーカー様に是非ご覧いただきたい内容です。
【トピックス】
- PreSens社製 非接触/最小侵襲 酸素計を用いた酸素バリア性・ガス置換率評価システム
- 4月取り扱い開始!新バリア性評価システムと関連製品の紹介
▶ 【定員】 各セッション200名
▶ 【参加費】無料
▶ 【言語】 日本語