全自動フラットパネル接触角計 LSA
- 概要
- 特徴
- 仕様
- 導入事例事例
装置紹介動画(日本語字幕選択可)
常識を凌駕した全自動ハンディ接触角計MSAがロボットアーム装着された装置です。
ソフトウェア内のマッピング解析画面にて設定した測定座標にアームを移動させ、MSAを降下させて測定を行います。
MSAがダブル滴定システムを搭載している場合は水とジヨードメタン両方の接触角を測定することができるため、表面自由エネルギも瞬時に算出されます。
シングル滴定システムを搭載している場合は上記以外の溶液を使用して測定することが可能です。
サンプルサイズに合わせて2つのサイズのモデルがありますが、さらに大きなサンプルを測定する場合には最大10m×10m大判サンプルモデルをご用意することができます。
- 特徴
- 大判サンプルの全自動多点接触角測定
- ダブル滴定システムを搭載することで接触角に加えて表面自由エネルギも自動算出
- 非接触による測定が可能
- 製造ラインに検査機器として組み込むことも可能
- 仕様
測定範囲:0 ~180°
分解能 :0.01°
滴定装置(選択):ジェット式ダブル自動滴定
ニードル式シングル自動滴定
カメラ:CMOS 1000x700px
サンプルサイズ:最大495x565mm
最大2900x3150mm
※最大10x10mのモデルも作成可能です。
測定項目:静的接触角、経時変化測定、表面自由エネルギ評価
- 導入事例
- 大判ガラスの品質管理
- フィルム等の表面自由エネルギ測定の効率化
- 製造ラインでの接触角による全自動検査
技術情報 Technical information
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