携帯型ラマン NanoRam2 ワークショップ
会場 |
東京、富山、京都、静岡、大阪、福島 |
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会期 |
11/29、12/12、12/13、1/16、1/17、2/7、2/13、2/21 |
概要/ 出展製品 |
~PIC/Sに向けた原材料の確認試験方法と分析バリデーション方法~ PIC/S GMPに向けた原材料の全数検査を目的とした、携帯型ラマン分光計の検討が本格化して参りました。すでに20-30の製薬会社で導入が始まっており、非経口剤製造会社を中心に経口剤製造会社、中間体製造会社からも導入に向けた動きが加速しております。また、携帯型ラマン分光計の導入目的は、PIC/S GMPの義務化に対応する為の全数検査としての装置から、PIC/S対応に関係なく、各製薬工場が自主的に品質管理体制の強化、リスク回避の観点で全数検査を実施するという機運が強まっております。もし、全数検査が義務化されなかったとしても、今後、数年程度の期間で相当数の企業で全数検査を実施する方向性にあると言われております。 本ワークショップでは、PIC/Sに対応した確認試験法の全体像や分析バリデーション、既存試験方法(IRやクロマト)からラマン分光法へ切替える際の方法など、運用面の考え方も含めて解説いたします。また、本ワークショップには、デモ機の操作説明も含まれておりますので、後日、デモ機を送付して、無償貸出(3日間)をご利用いただくことも可能となっております。 ご多忙中とは存じますが、是非ともご来場賜りますよう、お願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■参加費 無料 |