表面張力計・接触角計の世界トップブランドであるKRUSS社からプレート法による表面張力計用の革新的な温調オプション2種類が発売されました。

 

最大300℃まで温調できる高温温調ユニットTJ60を使用すれば高温で溶解するようなポリマーやアスファルトの表面張力を測定することができます。

ペンダントドロップ法では測定が難しかった数千cpを超える高粘度サンプルに対応しています。

また、ペルチェ式温調ユニットTJ50を使用すれば従来の循環水槽による温調では成しえなかった-15~130℃までの温調を正確かつスピーディに行うことが可能です。温度制御ユニットとペルチェ用チラーは一体型となっているため、省スペースでの設置が可能です。

対応機種はハイエンド自動表面張力計K100とスタンドアローン自動表面張力計K11です。

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