Information

【技術記事の掲載】 KRUSS社 液滴法によるぬれ試薬の問題点の解消と最速評価機のご紹介 コンバーテック2020年2月号

コンバーティングの総合情報誌であるコンバーテック2020年2月号「特集:粘着剤・剥離技術」に、ぬれ試薬(テストインク、ダインペン、ぬれ性チェックペン)による問題点を解決しつつ素早く正しい評価が行えるKRUSS社製ハンディ接触角計MSAの技術記事が下記タイトルにて掲載されました。

 

【表面処理前後のぬれ試薬による評価の問題点と、液滴法を用いた表面自由エネルギー解析による評価の利点および最速評価機の紹介~】

 

ハンディ接触角計MSAは、ぬれ試薬の評価でしばしば問題となる下記のような点を解決します。
①ぬれ試薬の種類によって評価結果が異なる。
②ペンタイプは繰り返しの使用でコンタミのリスクがある。
③目視による判断なので人為誤差が生じる。
④人体への有毒性が高い液体が含まれる。

 

ハンディ接触角・表面自由エネルギー解析装置MSA以外にも、さらに拡張性を高めた据置型簡易接触角計DSA25全自動接触角計DSA30などもぬれ試薬評価の置き換えにおすすめです。デモ機にて是非その性能をご覧下さい!

装置カタログの送付やご質問などはこちらよりお問い合わせください。

製品詳細ページはこちら