オンライン糖代謝(グルコース/乳酸/グルタミン酸)バイオセンサー CITSens Bio
- 概要
- 特徴
- 仕様
CITSens Bio
バイオリアクター(細胞培養)中グルコース、乳酸、グルタミン酸無線オンラインモニターシステム
CITSensバイオは、細胞培養中のグルコース、グルタミン酸と乳酸濃度をオンライン測定できる唯一のシステムです。これらのバイオセンサーは市販のディスポプラスチック培養容器に取り付けることができ、リアルタイムでプロセスデータを直接取得できます。
この方法は、細胞培養系からサンプルを採取する際の汚染のリスクが軽減し、更に分析時のコストを削減できます。
- 特徴
CITSens バイオセンサー特長
- グルコース、乳酸、グルタミン酸の費用対効果の高いオンライン細胞培養モニタリング
- CITSens電極による非侵襲的かつリアルタイム計測
- 安定した培養条件、長期安定性
- データのリアルタイム表示
- 無線データ伝送
- 汚染リスクの低減
CITSensバイオセンサーは、データ送信ユニット(CITSens BIO Beamer)に接続されます。 測定データはデータ受信ユニット(ZOMOFI)に送信されRS232またはLAN経由でPCへ転送されます。
CITSens BIO グルコース、乳酸、及びグルタミン酸センサーは、固定化酵素で電極表面にコーティングされています。
これらのCITSensバイオセンサーは、ディスポ培養容器の種類に関係なく、ローラーボトル、三角フラスコ、セルスタック、バイオバッグのような全ての標準的な使い捨てプラスチック培養容器に対応しています。
これらのバイオセンサーそれぞれのオリジナルのキャップに組み込み、個別包装(γ線滅菌処理済)されお客様へ届けられます。
製品No:CC-ST-001
- CCIT社糖代謝オンラインモニターシステム
- センサーシグナルトランスミッター BEAMER(4個)
- センサーシグナルレシーバー ZOMOFI(1式)
- ZOMOFI制御/データ収集ソフトウェア(1式)
- バッテリー充電器(1式)
- バイオセンサー(12個)
CITSensバイオセンサーの対応例
- 仕様
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